会社案内
ようこそ!黒柳建設へ
家を建てたいと相談に行った先で多くの人が言われる、夢を一気にしぼませてしまう悪魔のような呪文。
「建てたい家と、建てられる家は違う」「よほど広い土地とたくさんのお金がない限り無理」
これってとてもショックな言葉で、たいていの人たちがガッカリ落ち込んでしまいます。
それでも「どうして私たちが望むお家が建てられないんだろう?」と思う人たちが、黒柳建設を探し当てて来られます。
そんな人たちにはまず元気の出るお茶を一杯。それから呪いを解くひと言。
「大丈夫です。
一緒に夢の家を
叶えましょう」
そして私たちの仕事が始まります。
お客様は偉大です。なぜなら「素人」だから
私たちのところに来られるお客様の中には、「どこに行っても”できない”と言われた」とおっしゃるお客様が少なくありません。
建築を学んだ者として、どういう理由でできないと言っているかはだいたい想像がつきます。「プロの常識」から言えば確かにそうです。でも、その常識を一旦とっぱらったところでお客様の希望に耳を傾けてみると、本当にユニークです。
私は家づくりにおいて、お客様こそ偉大な師だと常々思っているのです。なぜなら、お客様は皆さん「素人」だからです。
素人というのはすごいですよ。なにも知らない。知らないからワガママ放題、好き勝手、でたらめなことを平気で言います。ところがその中に、宝石みたいなアイデアが埋まってるんです。
もちろんそれは原石だから、そのままでは光りません。これに磨きをかけてどこにもないような家をつくるのが、私の限りない愉しみなんです。
家族全員で「よかったね」と笑いあえることが大切
私は家をつくるとき、家族全員に希望を言ってもらいます。誰か一人でも遠慮したり、我慢するということがあってはダメで、みんなが「よかったね」と笑いあえることが大切な要素だと思っているからです。
その中でも特別に大切だと考えているのが、ご夫婦が仲良くできる家をつくるということです。夫婦は家庭を運営していく上での一番重要な単位。土台みたいなものです。ここがグラグラしては、みんなが不安になってしまいます。
お子さん連れも大歓迎!
子どもも立派な家族の一員。だから「こんなお家がほしい」という意見はちゃんと言ってもらいますし、一緒に遊びながら、その子がどんな性格で何が好きかなども知ろうとしています。
大きくなってからわざわざ遊びに来てくれる子もいるし、自分で設計図を描いてきてくれる子もいるんですよ!これは涙が出るくらい嬉しいことです。
事務所の遊具で思いっきり遊べます >
▲ 事務所の遊具で思いっきり遊べます
黒柳建設社長 黒柳 伸次
難しいほど燃えるんです
どんどんわがままを言ってください。
無理難題を言われるほど、ワクワクしてしまいます。
どこかで「できない」と言われたことも、黒柳建設では、あらゆる角度から検討を重ね「本当にできないのか?」を追求します。
持っている土地が狭いとか、変形敷地だとか、日当りが悪いとか、様々なマイナス条件をおっしゃいます。でも、マイナスがあるからこそ、プラスに変えることができるんです。しかも、そのマイナスだと思っている部分を逆手に取ることによって、どこにもないユニークな家をつくることだってできます。
あきらめる必要も、落ち込む必要もありません。私たちと一緒に建てることを楽しんでしまいましょう!
黒柳建設社長 黒柳 伸次